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インテリアの印象は、室内に置く家具によってガラッと変わってきます。既製品だと、どうしても色や寸法に限りがあり、一日中インテリアショップを巡って探してみたけど、なかなか気に入ったものが見つからない、というようなご経験はありませんか? アレックスでは、そんなお客様にどんな要望でも思いの通りになるオーダー家具をおすすめしています。

→ 説明:本棚の下部には、間接照明を埋め込みました。昼白色~電球色まで、光の色を変えられる器具を使う事により、お仕事・読書の際のデスクライトとしても、寝室の全体照明としてもご利用頂けます。

 

○ オーダー家具とは

オーダー家具とは、様々な色、柄、素材を利用して製作する世の中にひとつしかないお客様だけの家具のことです。サイズ・形も柔軟に対応できるのでマンションなどで見かける邪魔な梁や柱、壁、効率的に使えない中途半端なスペースなどにぴったりと納まり、お部屋との一体感を持たせることが出来るというのも特長のひとつです。

「ガラスをふんだんに使いたい」
「収納扉にはミラーを付けたい」
「収納内部にたくさんの可動棚を作りたい」
「手入れがしやすい素材でつくりたい」  などなど。

材質から細部のディテールに至るまで、100%ご満足いただけるような1品を製作致しますので、お気軽にご要望をお聞かせ下さい。また、壁などに設置した家具は転倒の心配もありませんので、地震対策としても有効です。

ウォールナットの”ブラウン”と”グレー”を基調とした空間の中に、”ネイビー”のカウチソファが入ることで、お互いの色味を引き立て合い鮮やかに見せてくれます。また、サイドテーブルにもなる肘掛は、限られたスペースを有効活用することが出来ます。

リビングには梁型を活かした間接照明と、オーダーでTVボードを造作しました。梁型には木目のクロスを使用しています。 TVボードにも間接照明を設け、統一感と立体感を演出しています。

お仕事の用途に合わせた家具と照明を提案・配置して快適なオフィス環境を実現させながら、色や素材をバランスよく組み合わせてプレミアムな空間を演出しました。

リビングから続く書斎には、TVボードとデザインを合わせたデスクを造作しました。 左側の引出しはワゴンになっており、使い方に合わせて移動できるつくりとしています。

リビングには、TVボードと一体の家具をご提案させて頂きました。家具のベースはダークブラウンの木目ですが、壁一面の家具なので圧迫感が出ないよう、背面に、光沢の美しいガラスタイルやミラーでアレンジしています。

テレビボードは、違い棚のようにランダムに飾り棚をあしらい、リズム感を持たせました。また、廊下からの入り口には、柏木工の扉を使っています。まるで家具のように繊細で美しいデザインが、空間を引き立ててくれます。