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今までのスクラップ&ビルドの住宅政策から、長期優良化住宅政策に転換され、ストック住宅の需要は増えると言われています。今後は欧米の様に、中古住宅を購入し、リノベーションする需要がもっと増えスタンダードになるでしょう。そこで、マンションでも戸建でも中古×リノベーションのメリットをお伝えしたいと思います。

 

中古マンション・中古戸建

□  新築以上に物件の立地や利便性を確認でき、管理体制も事前にチェックできます。
   さらに、どんな人が住んでいるかなど近隣の状況も事前にわかります。
□  何度かの地震が起きているため、耐震の実績が分かります。
□  選択肢が多く、自分の希望に叶う物件を自分で探せて、さらに自分の生活スタイルにあわせた住まいに住める。
□  ずでに資産価値が下がっているため、新築のように資産価値が下がらない。
   また、将来の売却や賃貸にする時に付加価値をあげることも可能です。

 

中古マンション

□  新築マンションの様にデベロッパーの販促費がなく、市場価格で物件を購入できます。
  余計な予算をリノベーション費用に当てられます。全体的なコストの削減が図れます。
□  新築マンションより新しい最新設備を自分で選べる。

 

中古戸建

□  既存不適格の家でも耐震性を持たせたリフォームで再生できる。