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色が人間に与える影響
色が人間に与える影響  
水平線


  色彩の持つ固有の効用に加え、カラーコーディネートが人間の心理に与える影響が大きいことも認識する必要があります。新緑の山並み、晩秋の茜色に染まった夕焼けなど自然のおりなす美しいカラーコーディネートは、人種・性別・年齢に関係なく誰にでも感動を与えます。しかし人工的に着色された色彩の洪水の中にいる現代人は、不快なカラーコーディネートの中で知らず知らずのうちにス卜レスをためているともいわれます。快適なインテリア空間を創るには、調和のとれたカラーコーディネートを行うことが大切です。ここでは、コーディネートをする前提として色が持つ固有の効力をご説明致します。


  イエロー
  陽気で上昇志向をもたらす色。自律神経を活性化させます。心臓・肝臓の働きを促進させます。胆汁の分泌を促進させ、胃や腸の活動を盛んにします。心を陽気にさせ、スランプ解消、上昇志向をもたらし、意欲的な気分と結びつきやすい色です。

  オレンジイエロー
  インシュリンの分泌を助ける色。インシュリンの分泌を助けるので、糖尿病患者に効果があります。アルコール中毒患者の病室の内装色にも使われています。

  オレンジ
  食欲を生む色。赤と同様に食欲を増進させる効果があります。潰瘍をやわらげ甲状腺機能を正常化する働きがあります。肺機能を高めるので喘息や呼吸疾患にも有効です。脾臓、膵臓にも働きかけ、血液の循環に効果を発揮します。

  レッド
  パワ-を生む色。交感神経系を刺激し脈泊・呼吸血圧を上昇させ、消化液の分泌を促進させるため、食欲を増進させてくれます。血圧を上昇させる働きがあるため低血圧の治療にも利用されています。貧血症の人の赤血球の増殖にも効果を発揮します。また大脳を興奮させるので憂鬱症にも効きます。

  ピンク
 幸せとリラックスを促す色鮮やかなピンクは赤とは反対で、心身の働きをスロ-ダウンさせます。内分泌線のアドレナリンの分泌を促進させるため、心や体の筋肉をリラックスさせるのです。また若返りの色ともいわれ、高齢者には有効です。幸せでリラックスした気分を促してくれる色です。

  グリーン
  落ち着きとやすらぎを感じさせる色。安定感や平常心を取り戻す効果があります。大脳の下垂体にはたらき、そこから神経のはたらきで筋肉や皮膚などを生き生きさせます。副甲状腺の分泌を促進し、病原菌や毒物を排除、肝臓を刺激して血圧の調整を行います。

  ブルー
  神経をやわらげる色。副交感神経系を刺激し、脈拍・呼吸・血圧・体温を下げる効果があります。神経を鎮静化させるので不眠症の治療にも使われています。下垂体の分泌を促進し生体の呼吸率を増大させます。穏やかな精神状態へ促し、心を落ち着かせる色です。

  パープル
  自己治癒力を促す色。神経系の反射を鋭くし、病気の回復過程を早める色です。もっとも鎮静作用のある精神的な色だといわれます。神経質な人や落ち込みやすい人、また興奮しすぎる人にも効果的です、遺伝子の損傷を修復する効果があるともいわれています。

  ホワイト
  自律神経を活性化する色。白は体が必要なすべての色の波長を与えてくれますので、健康には良い色です。白を身にまとうと健康を取り戻す効果があります。ただし光の反射率がもっとも高く、まぶしさを与え目には良くない色でもあります。高齢者には広い面積での使用は避けた方が良いでしょう。

  ブラック
  絶望感を抱かせる色。黒は、抑圧的な気分にさせたり絶望感を抱かせる色ですので、インテリアへの多用は控えた方がよい色といえます。ロンドンのテ-ムズ川にかかるブラックフライヤ橋の色を黒から緑に塗り替えたところ自殺者が3分の1に減少したそうです。
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 インテリアをコーディネートする際に重要なのは、まずカラーコーディネートの知識です。ここでは難しい事は抜きにしてすぐに使えるカラーコーディネートの知識をお教え致します。

心地よい力ラ一バランスは7O:25:5
  心地よいカラ-コ-ティネ―卜は 7O:25:5 の割合が効果的な色彩面積比です。目に映る視空間を1OO%とし、その7O%を占める部分の天井や壁面、床などをあたたかみのある白やアイボリ-・ベ-ジユなどのベ-シックカラ一にすると天井の高さが1Ocm以上も高く、室内を広々と見せる効果があります。力-テンなど空間の25%を占める色彩を決める場合は、医療効果別に色彩を使い分けます。各色彩はパステル卜-ンが適当です。次にアクセン卜として、空間の5%に、ビビッ卜カラ-を使います。強い色なので花や置物などで使うのが適切です。

色しだいで病気にも
  これについて、多くの職場などで統計的調査がなされています。たとえばロンドンのある工場では、女子従業員の欠勤が多く、なにが原因か調べたところ、彼女たちが鏡をのぞ<とき、病人のように映ってみえた青色光のしわざでした。おまけに壁の色が陰気な灰色ときているからたまりません。さっそく暖色系のベ-ジュに塗り替えると、青色光は中和され、欠勤が減少したといいます。他の工場では灰色の機械が明るい橙に塗られただけで士気が高揚し、事故は減少、不機嫌だった従業員が作業中に歌を歌い始めたということです。

55歳すぎの人が好きなピンク
  太陽光線は若返りの主役で、目から入ってくる日光は、物を見るためだけではなく種々のホルモンを分泌する下垂体や松果体をはじめ、自律神経の最高中枢である視床下部一帯を刺激し、内分泌系を活性化、若返り効力があります。55歳をすぎた男性も女性も、ほんとうのところは派手なピンクが-番大好きです。ピンク色こそ若返りの色なのです。

心理的な温度差は3℃
  「ブル-のカ-テンをピンクの力-テンにかえたら部屋が暖かくなり不思議だわ」ということはよくあります。人々の感じる温度を集計してみた結果、暖色系と寒色系では、その心理的温度差は3℃もひらきがあることが判明しています。和室では桧の柱やなげし、畳の色、アイボリ-の壁、明るい天井板、これらが-つにまとまってみえた時、心理的温度は中性系です。夏は涼しく冬暖かく感じさせるから不思議です。

ライ卜・卜ーナスとインテリア色
  光と色のはたらきに対する確実な手がかりとして、ライ卜・卜-ナスを測定すると、正常の筋緊張度が23、それに対して青は24、緑が28で弛緩状態、黄は3O、橙は35、赤が42と緊張興奮は増加します。数値が小さいほどス卜レスが少ないと見ることができます。そしてベ-ジュ色のライ卜・卜-ナス測定値は23です。これは筋緊張度が-番弛緩した状態であり、ほとんど理想的な住空間であることを意味します。また赤がピンクに、紫がすみれ色に淡くパステル調になると、卜-ナス値は最も弛緩する測定値23になります。次に、好ましくないインテリアの配色について述べますと、航空機の機内を黄緑で仕上げると、乗り物酔いをさらに悪化させてしまいます。強いウル卜ラマリンブル-(紺青色)をインテリアの大きな面積に使うと、頭がふらふらしてくるばかりか、目を近視にしかねません。鮮明な真紅の力-ペッ卜、赤いソファ-、赤いカ-テンの部屋でいやというほど照明を明るくすると、たちまち落ち着きを失って、そわそわした気分になり、たいていの人は気分が悪くなります。次に白をほとんどの面積に過度に使うと、住む人の瞳孔は極端に収縮し、そのため額のあたりから針を刺すような頭痛にみまわれます。視覚にあまり入ってこない天井は照明効果からいっても白が最適ですが、天井に黒とか濃い色を使うと低く見え不快な気分に悩まされます。白い天井は見た目に20cm高くなり、黒い天井は見た目に20cm低く見えます。黒は白に比べて1.87倍重く感じるため、低く見えるのです。インテリアにはギラギラした彩度の高い色は使わない方が良いということです。

ライト・トーナス…光に対する筋肉組織の緊張度
インテリア
カラー
測定値
(正常値23)
緊張度
ベージュ・
パステルトーン
23 弛緩

矢印

緊張・興奮
ブルー 24
グリーン 28
イエロー 30
オレンジ 35
レッド 42


※ 野村順一様著「色彩効用論 ガイアの色」住宅新報社より

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